2016

共に進んできた仲間、家族に感謝し
またこの先も優しい風を吹かして行きたい。

毎年生かされていることをしあわせに思うし
歌い続けられることを考えさせられる。

言葉に表現にしなやかさをもって
この街の人を包んで行ければ
大切な人はよりしあわせに生きて行けるだろう。

歌を聴いて涙を流してくれた
歌を聴いて笑ってくれた
歌を聴いて目を閉じてくれたあなたが

これからも僕の歌う理由になる。

時間がスピードを上げた2016年
時間が味方になる2017年

もう一度
共に進んできた仲間、家族に感謝し
またこの先も優しい風を吹かして行きたい。

ありがとうございます。
また来年もよろしくお願いいたします。

千葉純平